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はじめまして!

ビリーフチェンジセラピストの西村美恵子と申します。石川県在住です。

以前から心と身体のことに興味がありましたが、ある日「24の悪魔のプログラム」という広告を目にしました。

子どもの頃に主に親の育て方によって、間違ったビリーフ(思い込み)を身に着けてしまったがために、成人しても非常に生きづらさを抱えている方が多いという記事でした。

「間違ったビリーフ(思い込み)=生きるために身に着けざるを得なかった防衛手段
=24の悪魔のプログラム」という訳です。

ビリーフチェンジセラピーは、その間違ったビリーフを変えることで、本物の自分に出会えるセラピーです。

「私の求めていたものはこれだ!!」と思い、すぐに講座への参加を決めました。

そして、2023年2月に「ビリーフチェンジセラピスト」の称号をいただきました。

「ビリーフチェンジセラピー」によって、本来の自分を取り戻し、自分らしい人生を歩むお手伝いをさせて頂きます。

ビリーフチェンジセラピーって何?

一般社団法人 日本プロセラピスト養成協会の代表理事で認定講師、認定心理セラピストである棚田克彦先生が生み出したセラピーです。

以下、一般社団法人日本プロセラピスト養成協会のHPより抜粋

これまで長年にわたって多くの人々の悩みや症状を解消し、人生の“生きづらさ”から救い出してきた棚田克彦のビリーフチェンジ。

棚田克彦が行なう心理セラピーは、巷で一般的に広く行なわれている、ただ悩みを聴いて共感し、やさしい言葉で慰めたり、アドバイスをするだけのセラピーやカウンセリングとは全く異なります。

他に類を見ないユニークなアプローチ方法で、クライアントの心の核心に直接触れていくことで、短期間のうちに恒久的かつ根本的に問題の解決を図ります。

ビリーフチェンジはこんな方にお勧めです

以下のような思いがあり、生きづらさを感じている方に効果のあるセラピーです。

 

〇自分には価値がないと思う。すぐに「自分はダメ」と落ち込む。
「自分にはできない」と思ってしまう。

〇責任のある立場を任されると、緊張して本来の力を発揮できない。

〇人からの評価、人からどう思われるかが気になる。

〇人の意見に流される。言いたいことが言えない。

 

〇欲しいものを欲しいと言えない。欲しいものが分からない。

〇人を優先して自分は二の次。自分がどうしたいか分からない。

〇自分のお金なのに、自分のためのものを買えない。

〇レストランでメニューを選べない。

 

〇いつも成功の一歩手前で失敗し、最後までやり遂げられない。

〇「成し遂げてはいけない」「何かを達成してもそのことを人に言ってはいけない」と感じる。 何故なら「成功すると嫌われる。ねたまれる。人が離れていく」から。

〇すぐ自分にはできないと思ってしまう。

 

〇何をやっても、どれだけやっても達成感がない。

〇常にやるべきことを抱えている。過剰に頑張りすぎる。

〇「まだまだ」「もっともっと」が口癖。

 

〇怖くて人に近づけない。人といると緊張する。本音を言えない。

〇年上の男性が怖い。子どもが怖い。女性に近づけない等、特定の人が苦手である。

〇人といるとくつろげない。人に触られるのが嫌。

 

〇人を信用できない。人との距離感が分からない。人を信用するという意味が分からない。

〇嫉妬心が異常に強い。

〇グループ内で自分の悪口を言われているような気がする。

 

〇パーティや飲み会が苦手。集団に溶け込めない。団体行動が苦手。

〇組織の中で所属感がなく、「ここは自分のいる場所ではない」「自分だけが浮いている」と感じる。

 

〇感謝の気持ちや「ありがとう」という気持ちが感じられない。

〇「してもらっていないこと」「足りないこと」ばかりを訴える。

 

〇本当は自分が面倒を見て欲しいのに、人の面倒を見る役割になってしまう。

〇わがままを言えない。甘えられない。他人に気を使いすぎる。

〇可哀そうな立場の人に過度に共感的で同情的になる。
(カウンセラー、セラピスト、医師、看護師、福祉関係者等の対人援助者に多い)

〇誰からも好かれたい。人からどう思われるか常に気になる。

 

〇依存的で自分で解決しようとしない。深く考えられない。いつも時間に遅れる。

〇笑ってごまかす。甘えん坊キャラ。子どもっぽい。

〇自分のことしか考えない。義務感や使命感が希薄。

 

〇セクシーな女性に嫌悪感を感じる。

〇下ネタが異常に嫌い。

 

〇自分の意見を求められたり、考える場面になると頭の中が真っ白になる。

〇考えることを後回し、先延ばしにする。考えるだけで結論が出ない。

〇考える前に感情的になってしまう。例えば、キレる、悲しくなる等。

 

〇自分に自信がなく、やりたいことが出来ない。

〇やりたいことが見つからない。

〇心配性で優柔不断。決めるまで悩んで、決めた後も悩む。やった後も悩む。

 

〇親離れが出来ない。親が一緒にいないと不安になる。親がいない時だけ自由を感じる。

〇親子共依存。

 

〇身体に特別悪いところがないのに、よく病気になる。

〇大事な時に限って熱を出したり、怪我をする。

〇ストレスや嫌なことがあると、体調を崩す。

 

〇気がおかしくなりそうになることがある。

〇「あなたは変わっている。」と言われると嬉しい。

〇自分の気がおかしくなりそうなほどの、絶望的な悲しみや恐れを覆い隠すために、怒りや憎しみを持ち自他を傷つける。

 

〇怒り・悲しみ、恐れ、喜び、幸せを感じない。

〇身体的感覚を感じない(痛み、空腹感)

〇自分の感情が分からない。いつも周りの人の感情に合わせてしまう。

〇感情はあるが、それを表現できない。

 

〇何をしても楽しめない。心から楽しいと思ったことがない。

〇楽しいことをすると罪悪感を感じる。

〇自分の好きなことや、やりたいことが分からない。

 

〇のんびりダラダラできない。ダラダラすると罪悪感を感じる。

〇つい頑張りすぎてしまう。

 

〇「死にたい」という感覚を感じる。

〇「自分の存在には価値がない。」「自分なんていない方が良い」と思ってしまう。

〇事故や大きな怪我を何度も繰り返す。

〇自傷行為、他傷行為、自傷観念、他傷観念。

 

〇「ありのままの自分ではだめ」と思う。

〇「誰々のようでないといけない」と感じる。劣等感が強い。

〇「親が望むような自分でないといけない」と感じる。

 

〇異性に近づくことに違和感を感じる。

〇同性に対して攻撃的、批判的。

〇「女らしさ」、「男らしさ」という言葉に異常に反応する。

 

〇目立たないように周囲に同化していないといけないと感じる。目立つのが怖い。

〇みんなと同じ横並びでないといけないと思う。自己主張が出来ない。

〇大きな声を出せない。自己主張できない。

 

〇人から見捨てられるのではないか、自分の周りから人がいなくなるのではないか、最後は一人ぼっちになるのではないか、という非常に強い不安がある。

〇目をつむって顔を洗えない。夜電気を消して眠れない。

〇赤ちゃんや小さい子どもを見ても可愛いと感じない。

〇人から愛されているという感覚がない。相手の感情を疑ってしまう。

〇他人が甘えているのを見ると嫌悪感を感じる。

〇人を愛するのが怖い。自分のことを愛してくれる人なんかいないと思っている。

 

人は誰でも多かれ少なかれ持っているビリーフですが、それによって非常な生きづらさを感じている方には、ビリーフチェンジセラピーがとても有効です。

 

ビリーフチェンジセラピー くくり の名前の由来

石川県の加賀一之宮は白山比咩神社です。実は、白山比咩神社は全国に3千社に上るお社があり、その総本山になります。

高校を卒業して金沢を出た私にとって、毎年帰省した時に、白山連峰と平地に広がる田んぼを見ると、「故郷に帰ってきた~!」と感慨にふけったものでした。

私にとって、白山は「心のよりどころ」のような存在だったのですが、結婚して鹿児島に行き、新居を構えた時に、近所をドライブして見つけたのが「白山比咩神社」だったのです。

「えっ!何でこんな遠くに白山比咩神社があるの!?」と思い、神社庁に電話して聞いたところ、鹿児島市内に2社白山比咩神社があると教えて頂きました。

さっそく鹿児島市内2ヶ所の白山比咩神社にお参りさせて頂き、金沢からこんな遠くの鹿児島に行っても、白山の神様に守られているのだと感じ、安心感に包まれたことを覚えています。


以下、白山比咩神社のHPより抜粋です。

『日本書紀』によると、天地が分かれたばかりのころ、天の世界である高天原(たかまのはら)に、次々と神が出現し、最後に現れたのが、伊弉諾尊(いざなぎのみこと)と伊弉冉尊(いざなみのみこと)でした。

この男女の神には、国土を誕生させる「国生み」と、地上の営みを司る神々を誕生させる「神生み」が命じられました。

伊弉冉尊が火の神を出産した時のやけどで亡くなってしまうと、悲しんだ伊弉諾尊は、死の国である「黄泉の国」へ妻を迎えにいきます。

ところが、醜く変わった妻の姿を見て伊弉諾尊は逃げ出してしまい、怒った伊弉冉尊は夫の後を追います。

「絹本著色白山三社神像」重要文化財黄泉の国との境界で対峙するふたりの前に登場するのが菊理媛尊(くくりひめのみこと)で、伊弉諾尊・伊弉冉尊二神の仲裁をし、その後、天照大御神(あまてらすおおみかみ)や月読尊(つくよみのみこと)、須佐之男尊(すさのおのみこと)が生れます。

白山比咩神社では、菊理媛尊とともに伊弉諾尊・伊弉冉尊も祭神として祀られています。

菊理媛の「くくり」は「括る」にもつながり、現在は「和合の神」「縁結びの神」としても崇敬を受けています。

黄泉の国とこの世を結ぶ「菊理媛尊(くくりひめのみこと)」にあやかった名前を付けたいと思いながら、神様の名前を付けるのは不謹慎かなと思い迷っていましたが、姓名判断で「くくり」が良いことを教えて頂き、ようやく心が決まりました。

「くくりひめ」と「くくり直し」と「括る」に通じる「くくり」です。

ビリーフチェンジにぴったりの名前だと思っています。

間違った思い込み(ビリーフ)を捨てて、人生の「くくり」直しをしてみませんか?

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