本当は悲しかった

昨日はビリーフチェンジセラピーの仲間うちでの勉強会でした。
2回連続でセラピスト役をさせて頂いたので、今回はクライアント役をさせてもらいました。

私の悩みは、人にものを勧められないこと。
良いものだと思っても、相手がちょっと引いていたり嫌そうな顔をしたりすると、すぐ取り下げてしまう。きちんと説明が出来ない。
ビリーフチェンジセラピーも今一歩人に勧めることが出来ないでいます。
お金をいただくのも今だに難しいです。

「今までに気持ちを伝えられないことがいつありましたか?」と聞かれ、
「リカちゃん人形を買ってもらう時に、本当は一番ゴージャスなものが欲しかったのに、一番安いので良いと言ってしまいました。」

セラピストさんに「今回は何でも好きなものを買っても良いよ。」と言われ、一番ゴージャスなリカちゃんを手にするけれど、それほど嬉しくはないのです。

ここじゃないなと思ったら、やっぱりお出かけするのに赤い靴を探していて、いきなり父に投げとばされた場面がよみがえります。
やっぱりここだよねと思いながら、セラピストさんに「どうしたかったですか?」と言われ、「赤い靴を履いてお出かけしたかった。」

「じゃあ、私は悲しいって言ってみて。」
もうそこでダメでした。涙が止まらなかったです。「あ~私、悲しかったんだ。」

この場面では、以前とても怖かった感情を開放できて、もう大丈夫だと思っていたのに、本当は悲しかったなんて!
「ちっちゃいペペちゃん(私のあだ名です)、赤いお靴はいて遊びに行きたかったんだね。」

遊園地のコーヒーカップに私とちっちゃいぺぺと2人で乗って、思い切り遊んでみました。
本当に楽しかった~♪
これを書いていても、今でも泣けます。他にもやりたかったことがいっぱいあります。

ピアノも習いたかった。英語も習いたかった。成人式もきれいな着物が来たかった。
好きな人にも告白したかった。嫌な時は嫌と言いたかった。

あの場面に私のすべての人生が凝縮されていて、だからこんな人生を送ってきたんだなと思います。
後悔はしていないけれど、あれがなかったら全然違う人生を送っていただろうなと思います。

私は長女を生んだ時に、「これでやっと人間になった。」と思いました。
0才になった感じです。
あれから31年。私の人生、これからです。

 

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