私のビリーフ

ビリーフチェンジ

「私は悲しかった」の次がありました

前回からずいぶん時がたってしまいました。何だかバタバタ忙しい日々を送っていました。前回、父に投げ飛ばされて「私は悲しかった。赤い靴でお出かけしたかった。」という思いが出てきて、これで終わりかなと思っていました。でも、何だかまだスッキリしなか...
私のビリーフ

本当は悲しかった

昨日はビリーフチェンジセラピーの仲間うちでの勉強会でした。2回連続でセラピスト役をさせて頂いたので、今回はクライアント役をさせてもらいました。私の悩みは、人にものを勧められないこと。良いものだと思っても、相手がちょっと引いていたり嫌そうな顔...
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私には価値がない

セラピーの前の日に、クライアントさんを思い浮かべながら、色々なパターンを想定して仮想セラーピーをしていました。すると「若い頃の私は、自分に価値がないと思っていたな~」といきなり気づいてしまったのでした。普段はそんなこと思わずに、強気で生きて...
私のビリーフ

自分に制限をかけていたら、もったいないことに

去年、手芸屋さんにパートに行っていたおかげで洋裁に目覚めた私は、毎日夕方の30分程度を洋裁時間にあて、ワンピースなどを手作りしています。もともと母が洋裁の得意な人で、小学校時代は来ている服もリカちゃんの洋服も全部母の手作りでした。小さい頃か...
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本当に欲しいものは言えなかった

母は本当に優しい人で、自分を出すこともなければ、主張することもない人で、家族のためだけに生きているような人でした。認知症になって少し変わってしまったのですが、洋裁をしていれば幸せな、何も欲しがらない人でした。私は母の内職を手伝ったり、台所で...
私のビリーフ

女の子はダメなの?

私には姉が2人いますが、私がものすごく大きな赤ちゃんだったので(産まれた時は4,000g超)、たぶん父は男の子だと思っていたのでしょう。産まれた私が女の子だと知ったとたんに、プイと出て行ってしまったそうです。そして、何の相談もなく私の名前を...
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父にまつわるビリーフ

子どもの頃に父に投げ飛ばされたり、ポットで頭を殴られたりした記憶と、口を開けば「うるさい。黙れ。」しか言わなかった父のおかげで、私は年上の男性がとても苦手でした。会社の上司や見るからに偉い人も苦手で、上手くしゃべることが出来ませんでした。父...
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私の初めてのビリーフ

私の一番初めの記憶は、幼稚園の時のものです。当時、隣のおばちゃんが私を可愛がってくれていて、ある日どこかに遊びに行こうと迎えに来てくれました。当時、赤い靴を買ってもらったか、誰かにもらったかして、私の一番のお気に入りが赤い靴でした。その靴を...