長男の子どもが7月中旬の出産予定日だったのですが、検診で腹部の腫れと頻脈が見られるということで、急きょ入院安静となりました。
胎便性腹膜炎という珍しい病気で、生まれてすぐの手術があるかもしれないとのことです。
まだ32週目だったので、あと2週間何とかおなかの中で過ごさせてあげたかったそうですが、おなかの張りが出てしまい、緊急帝王切開になりました。
赤ちゃんは無事産まれたのですが、そこから検査が続き、結局手術となりました。
9時半に手術が始まり、終わったのが15時半。小さい身体で6時間も。本当に頑張りました。
送られてきた写真は管で沢山つながれていたけれど、本当にしっかりしたお顔で聡明ささえ感じさせる男の子でした。1800gの小ささ。
産まれた時は腸がちぎれていて、2か月後には再手術という過酷な運命が待っていますが、本当に頑張って欲しい。
写真でしか会えていないけれど、本当に可愛くて、可愛くて。生まれてくれて本当にありがとう!
検診で見つけてくださった先生や万全の態勢で処置して下さったスタッフの皆様も、本当にお世話になりました。ありがとうございました。
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